ストレッチをすればするほどプレーの幅が広がる!

こんにちは、フジです!

 

今回はストレッチについて

書いていこうと思います。

 

あなたはストレッチやっていますか?

 

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ストレッチには実は2種類あります。

動的ストレッチ

静的ストレッチです。

 

動的ストレッチとは

曲げ伸ばしの動作を繰り返すことで

筋肉の柔軟性や温度を上げ

「パフォーマンスの向上」

につなげる。

 

そのため運動前に行うことが効果的であり、

ブラジル体操などがこの分野に入ります。

 

そして

静的ストレッチとは

同じ姿勢で10秒や20秒かけて筋肉を伸ばし

可動域向上や老廃物を流すことで

疲労回復」に繋がります。

 

運動後や入浴後に行うことが効果的です。

 

 

今回は静的ストレッチについて

話したいと思います。

 

僕は小学校5年生のときに

オスグッド(成長痛)になってから

ほぼ毎日静的ストレッチを続けてきました。

 

お風呂上りにストレッチをやっていて

怪我をしないことはもちろんですが

それ以上に

自分のプレーエリアが

広がりました。

 

「ストレッチだけで

 そんなことあるかよ」

と思ったあなた。

これ本当なんです。

 

僕もストレッチを始める前までは

そんなこと思ってもいませんでした。

しかし、いざやってみると変わる変わる!

 

ちょっと変なボールがきても

とっさに反応できるようになりましたし、

今まで届かなかったボールが

余裕で届くようになり、

動きもしなやかになりました。

 

 

また、最初はサッカーに必要な

下半身を中心にやっていましたが

中学生になって

上半身のストレッチ

するようになったところ

これまた一気に変わったのです。

 

下半身のストレッチだけをやっていたころより

上半身のストレッチをいれてからのほうが

プレーの質は上がりました。

 

その原因は上半身のストレッチをいれたことで

姿勢が良くなったからだと思います。

 

 

 

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こちらは

レアルマドリードの下部組織で活躍している

中井卓大選手(通称:ピピ君)ですが

柔軟性すごいですよね。

 

背中、おしり、股関節

すべてが柔らかくなければ

こんな綺麗にしゃがめません…

 

 

 猫背では活躍できない?! - 小さいからスタメンになれた?!身長160cm台の僕がプロ選手が持つサッカー脳を身につけただけで、高校サッカー選手権常連校のトップチームでスタメンになれた話。

こちらの記事で姿勢の重要性は述べましたが、

姿勢の良さは身体の柔軟性から来るのです。

 

 

ある程度の柔軟性があれば

怪我の予防はできますが、

あればあるほどプレーの幅は確実に広がります。

 

そしてプレーの幅が広がると

プレーの選択肢も増えるので

余裕が生まれます!

 

これを見たあなた、

ストレッチ始めてみませんか!!

 

『継続は力なり』です。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

「サッカーは脚ではなく、頭でやるスポーツ」