身体が小さくたって強いシュートを打てる!!

こんにちは、フジです!

 

 

ペナルティエリア外から

 弾丸ミドルを決めたい」

「観客が『おおっ!』という

 シュートを打ちたい」

 

クリスティアーノ・ロナウドのような

強いミドルシュート憧れますよね…

 

もし強烈なミドルシュートが打てたら、

エリア外でも選択肢が増え

相手から嫌がられます。

 

相手から嫌がられるということは

試合で使われるようになりますね。

 

「ベンチを温める生活」

「ピッチで活躍する生活」

どちらがいいですかね。

 

もちろん、試合に出たいですよね。

 

是非この記事を

最後まで読みましょう!!

 

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ではどうすれば

力強いシュートを打てるのか。

 

それは

ボールに力をうまく伝えることです!

 

パワーをつけるために

筋トレをしたりしないでください。

 

力の伝え方

しっかり身につければ

強いシュートは打てます!!

 

今回はその力の伝え方

いくつか紹介します。

 

最後まで読んで

ロナウドのようなシュート

近づきましょう。

 

サクッと読んで

公園に行って練習してみてください!

 

 

 ポイントはこの3つです。

 

①シュート打った足に体重を乗せ

 その足を1歩目にする。

 

②足をやや縦にいれる。

 

③ボールにアウト回転が

 かかるようなイメージで蹴る。

 

以上のポイントに意識しましょう。

では、解説していきます!

 

①シュート打った足に体重を乗せ

 その足を1歩目にする。

これは一番意識してほしいポイントです。

 

シュートを打った足を

その場で下に置いてませんか?

 

それでは力は伝わりません。

 

分かりやすく言うと

走り抜けるように意識して

足を動かすのです。

 

そして

ボールを押し出すように

シュートを打ちます!

 

こうすることで

身体全体のパワーがボールに伝わります。

 

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②足をやや縦にいれる。

これはシュートを打つ方の足です。

 

ロングパスのときは

ボールに対して足を寝かしていれる人が

多いと思います。

 

シュートはロングパスの時よりも

やや縦にしていれてください。

 

縦に入れることで

ボールの弾道が抑えられ

ふかすことを避けられます。

 

 

③ボールにアウト回転が

 かかるようなイメージで蹴る。

これは説明が非常に難しいのですが、

実際にアウト回転をかけようとして

ボールをこするのはNGです!!

押し出すようにして蹴り、

ボールに対して足が完璧にミートすると

無回転かアウト回転になります。

 

そうすると

伸びるような強烈シュート

が打てるのです。

 

 

こちらの動画の2分の

コンパニ選手のミドルシュートを見てください。

 

 

半端ないですよね…

 

イメージはこんな感じです。

 

アウト回転をかけているように見えますが

かけようとしないでください。

 

押し出すように蹴って

完璧にミートできる

こういうシュートになります。

 

また、このシュートは

右足を横に振りぬいてますが

これは最後に飛ぶように蹴ること

全体重を乗せています。

 

最初のうちは

前に振りぬき体重を乗せること

意識しましょう!

 

そして体重がうまく乗せられるようになると

動画のような蹴り方でも強いシュートが

打てるようになります。

 

まずは体重を乗せられるように

ネットのある公園で

いっぱいシュートを打ってみてください。

 

シュートは持ってるパワーではなく

しなやかに身体をつかうことによる力の伝え方

が大事です。

 

これはたくさん蹴って

身体に染み込ませましょう。

 

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さあ、今から公園に行って蹴ってみませんか。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

「サッカーは脚ではなく、頭でやるスポーツ」