審判を味方につけて勝率UP。

こんにちは、フジです!

 

 

本日は審判を味方につける方法

紹介しようとおもいます。

 

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サッカーをやっていると

「今日のジャッジ向こう寄りじゃね。」

って思うシーンってありますよね。

 

僕も15年間のサッカー生活で

しょっちゅうありました。

 

 

審判のガイドブックには

統一された明確な判断基準

が掲載されています。

 

なのに、審判によって

ジャッジの基準が変わってきますよね。

 

フェアなサッカーという観点からみると

良くないことですが、

僕はこれはしょうがないと思っています。

 

なぜなら審判だって人間だからです。

 

あなたも友達に好き嫌いありますよね?

 

そういうことだと思って

接した方がいいのです。

 

「じゃあ嫌われたら終わりじゃん。」

ってなるかもしれませんが、

それは違います。

 

 

なぜなら

試合の中で

審判を味方につけること

ができるからです。

 

 

これはプレーの第一印象

が重要です。

 

そのなかで大事なポイントを教えます。

 

・最初の握手で審判に

 「お願いします」としっかり言う。

・最初のほうは

 わざとファールをもらいにいく

 プレーをしない。

・審判のジャッジに文句を言わない。

・「マイボー!」の主張を言い過ぎない。

 

以上の4点です。

 

 

すごい当たり前のことを言っていますが

これができてないチームは多いです。

 

 

・最初の握手で審判に

 「お願いします」としっかり言う。

最初の握手で無言のチーム

11人全員が挨拶するチーム

 

どちらが印象いいでしょうか。

このことを

試合の判断に持ち込むのはよくないけれど

人間ですので多少の印象は変わります。

 

とりあえず挨拶しておけばいいのです。

 

・最初のほうは

 わざとファールをもらいにいく

 プレーをしない。

最初のほうに紳士なプレーをしていると

「この子が倒れたときはファールかも」

と思うようになってしまいます。

 

審判の方々も多くの経験をつんでいるので

「この子はファールをもらいにいく子だな」

というのは分かります。

 

そのため最初に

「この子はもらいにいかない子」

と思わせましょう。

 

そして後半の決定的な場面で

ちょっともらいにいき倒れると

高確率で吹いてくれます…

(これはあまり声を大にしては言えません。)

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・審判のジャッジに文句を言わない。

・「マイボー!」の主張を言い過ぎない。

 このふたつはまとめますが

審判のジャッジは絶対です。

 

ジャッジに対して文句を言うと

審判側もいい気分にはならず

絶対に味方にはつきません。

 

 

以上4つの些細なことを

話しましたが、

 

基本的に審判もプロですので

ひとつの行動でジャッジが変わることは

ありません。

 

しかし、ちょっとした行動の積み重ねで

審判の心につけ込むのです。

 

本日話したことは

裏ワザ的な感じなので

審判を味方にして

勝つ確率を上げてみてください。

 

 

まずはしっかりと

自分のプレーレベルを

上げること

が重要です!!

 

他の記事を読んで技術向上に励み、

裏ワザはたまに使ってください(笑)

 

 

最後までお読みいただきありがとうございした。

 

 

「サッカーは脚ではなく、頭でやるスポーツ」