サッカーで頭を使いまくった僕の自己紹介

はじめまして!

 

フジです!!

 

僕は3歳からボールを蹴り始め、

高校3年生までの15年間、

サッカーをやっていました。

 

このブログを通して僕が15年間の

サッカー人生から学んだ経験知識

みなさんに共有しようと思います!!

 

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・背が小さい

・足が遅い

・当たり負けしてしまう

 

そういった理由で悩んでいるあなた!!!

朗報です。

そんなの関係なく試合に出て活躍できます!

 

諦めずに夢をつかみましょう!

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実際僕も幼稚園の頃から高校生まで

背の順は高くて前から6番目。

 

高校3年生の時には身長165㎝

さらに50m走のタイムは8秒台

(ちなみに運動部所属の全国平均は7.00。)

圧倒的に身体面では

勝ち目がありませんでした。

 

 

「サッカーでは

そのフィジカル面で相当悩みましたが、

僕はそのフィジカル面を

頭でカバーしたのです!!

 

と言っていますが、

試合に出るまでは壁しかなかったです笑

 

 

高校1年生のころ、

同い年の子が1年生なのに

試合に出て活躍している。

自分はトップチームに上がれない。

 

・上に行けず指導者の文句を言う。

・「背小さいからしょうがない」と

   自分で逃げ道を作る。

 

このように自分と向き合わず他人に目を向け

現実逃避ばかりしていました。

 

上に行くことを諦めた

クソ人間です。

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そんなとき僕はあることに気づいたのです。

同学年の選手が

どんどんトップチームに上がっていき、

同じカテゴリーの同級生が減っていきます。

 

「あれ、俺このままじゃやばくね?」

そう思い、練習をただガムシャラに

めちゃくちゃ頑張りました。

 

しかし…

結果は

そう簡単についてきません。

 

・試合に出て失点に絡むミスをする。

→公式戦で自分だけメンバー外

→メンバー入れ替えのタイミングで

 下のカテゴリーに入れられる。

 

負の連鎖が止まりません。

 

そんなとき一学年上の先輩にこう言われたのです。

「頭使ってサッカーしろよ。」

 

僕は、ハッとしました。

今まではただひたすら頑張り、

なにも考えずにプレーしていたのです。

 

しかし、

最初はどのように

頭を使うのかなんて分かりません。

 

先輩になにを意識しているのかを細かく聞き、

練習から

身体より頭をめちゃくちゃ働かせてプレーすることを意識し、

練習が終わるころには

身体より頭が疲れていることの方が

多くなるようにしました。

 

そのような意識を持ち

練習を続けた高2の春。

 

ついに僕は

Aチームのカテゴリーに

入ることができたのです。

 

そして高2の夏には

ベンチ入りするところまでいけたのです!

 

そして高2の冬に監督からこう言われたのです。

「ポジショニングがチームで一番うまい」

 

高校1年生のころの腐っていた僕からは

想像できない言葉を監督から頂けたのです。

 

そして最高学年になったときには

1年間ずっと

TOPチームに

所属することができました!!

 

 

前にも書きましたがこの時の僕は

・身長165㎝・50m走8秒台です…

 

僕の高校は世間的に

強豪校のくくりに入り、

部員は200名近くいて、

選手権にはよく出ています。

 

もちろん周りには

170cmを超えている選手なんて

いっぱいいましたが、

僕は身体では勝てないので

頭を駆使してフィールドを駆け回っていました。

 

身長やフィジカルは関係ない。

「柔よく剛を制す」

という言葉があるように、

すべて考え方次第です。

 

 

そしてあのとき僕の意識を変えてくれる

きっかけとなった先輩は

なんと高卒で

プロになり

Jリーグの舞台で戦っています。

 

その先輩も身長は

いまの僕と同じ168㎝しかないそうです(笑)

 

小柄な体格でJリーグで戦っているので

「頭を今まで以上にフル回転させている」

って言ってました。

 

 

実際に僕の高校は他校と比べてみると

平均身長が低く、

160㎝ない人でも試合に出ている人はいました。

 

みんな頭をフル回転させ、

頭でフィールドを支配していました。

 

冒頭の通り、

あんだけ腐っていた僕でも克服できました。

もちろん

あなたにもできます。

 

このままでいいのか…

あなた自身が「変わりたい」

と思っているかどうかです。

 

・身体で苦労している人

(もちろん大きさに+αで頭脳がついたら鬼に金棒です…)

・もっと上のレベルにいきたい

・試合に出たい

理由はなんでも構いません!

 

サッカーを諦めてほしくない。

現状からレベルアップしませんか。

 

レベルアップした先に

今まで見えなかった景色が待っています。

変わりたい思いがあるなら、

僕はそれを

全力でサポートします!!

 

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僕も皆さんと一緒にまだまだ成長します。

一緒にサッカー人生を豊かにしましょう!!

 

なにか一歩を踏み出す時は

不安悩みが出てくるものです。

その一歩を踏み出してみてください。

 

「少し話聞いてほしい」

という思いがあったら

僕に相談してください!

 

一緒に頑張りましょう!!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

サッカーは脚ではなく、頭でやるスポーツ」