ジョゼップ・グアルディオラからサッカーを学べ。
こんにちは、フジです!
あなたは
を知っていますか?
写真を見て分かる通り
の監督をやっています。
世界には
クロップ監督やモウリーニョ監督など
素晴らしい監督はたくさんいます。
なぜ、私がグアルディオラ監督を
これだけ崇拝してるかというと
グアルディオラ監督のサッカーには
育成年代に必要な
サッカーのすべて
が詰まっているからです。
ここでグアルディオラ監督について
軽く紹介します。
現役時代は
バルセロナやローマでプレーをし、
バルセロナ時代には
ヨハン・クライフ監督の下で
プレーしていました。
そして、指導者となり
で監督を務めました。
監督になってからは
11シーズンで29個のタイトル
を取得してきました。
なぜグアルディオラ監督の
サッカーを見た方がいいのか。
それはシンプルに
パスサッカーの完成形
だからです。
前述したクロップ監督やモウリーニョ監督も
素晴らしいのですが
名前を挙げた2名は
縦に素早いサッカーを展開します。
プロの世界では勝つことが大事ですので、
縦に速いサッカーは
スピード感があり
強くて見ていて面白いです。
しかし、育成年代では
止める蹴るを
完璧にすることの方が大事です。
グアルディオラ監督が率いてきた
3チームすべてが
ボールを支配して
なおかつ
勝ちます。
支配したなかからの
パスでの崩しは
サッカーを深く理解することができるのです。
この支配しているサッカーを
見ることでサッカーIQは高まります。
サッカーIQが
高まることで考え方も変わります。
サッカーIQが高いほど
この先どんなスタイルの監督と出会っても
順応できるのです!
支配率と勝敗はまったく別物ですが
育成年代の方には
ぜひ見てもらいたいです。
まずは手軽に
こちらを見ましょう!!
グアルディオラ監督が
バルセロナを率いていたときの動画です。
うますぎてビビります。
選手たちの技術が高いのもありますが
「止める蹴るがうまいと
こうなるんだな」
と思いながら見てください。
また、アマゾンプライムでも
ドキュメンタリーがあり
非常に勉強になりますよ。
次回はグアルディオラ監督が
練習で重要視している
ロンド
について書こうと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
「サッカーは脚ではなく、頭でやるスポーツ」